Hello SB Friends:)
前回ご紹介したダイカットレイヤー<ベーシック編>は、
たくさんの方に見ていただき、とてもうれしかったです。
どうもありがとうございました。
今回は、ステップアップ編をご紹介したいと思います。
ベーシック編では、ダイカット中心の簡単なレイヤーでご紹介しましたが、
このステップアップ編では、さらにレイヤーを重ねたヘビーレイヤーをご紹介します。
■レイヤーステップアップ その1
「異素材ミックス」
ベーシックレイヤーに異素材をプラスすると、手軽にステップアップできます。
たとえば、
・メタル、レジン、ウッド
見た目も重めな素材で、期待通りのボリューム感を出せます。
・リボン、糸、ガーゼ(チーズクロッシュ)
おなじみの繊維系。やわらかな印象をプラスしてくれます。
・レース(ダイカットやレースペーパー、レースリボンなど)
レーシーなダイカットやレースペーパーは、可愛らしさや女性らしさを感じさせるデザインになります。
さらに「ぬけ感」を出す役割もあります。
・クリア素材
最近見かけるクリア素材。アクリルアクセント、トランスパレンシーなどがあります。
レイヤーにさほど邪魔をせず、それでいて存在感があるアイテムです。
■レイヤーステップアップ その2
「立体感」
ポップアップした上に、さらにポップアップを重ねた、2~4段くらいの思い切ったポップアップがレイヤーを引き立てます。
ポップアップには、ポップアップ専用の両面テープや、フォームシート、チップボードなどを使用する場合が多いですが、それ自体を2段重ねにして高さを出す使い方もあります。
それでは、ここまでご紹介した「異素材」と「立体感」を取り入れて、レイヤーアクセントを作ってみます。
使用した材料は画像のとおりです。
・ペーパーダイカット7枚。メーカーやテーマはバラバラです。
・ペーパーの柄からカットアウトしたもの4枚。
・ガーゼ1枚。ところどころ裂いてクシャクシャにしています。
・クリアダイカット1枚。フラワーリースがプリントされています。
・ダイカットマシンで抜いたダイカット1枚。レーシーなフラワー型です。
・ウッドアクセント1個。ワードがプリントされています。
・メタルアクセント1個。リーフの形です。
・フラワー1個。バラの形です。
②タグの上に、チケット型のダイカットとカットアウトのお花1枚を貼り、メタルリーフを貼ります。
③ポップアップシート(フォームシートやチップボードなど)を適当な大きさにカットしてタグの上に貼り、その上にガーゼを貼ります。
④ガーゼの上にカード型とバインディングエッジのダイカットを貼ります。
⑤レーシーフラワーを貼ります。半円形のダイカットをポップアップさせて貼ります。後のレイヤーを考慮してわざと斜めに貼っています。その上に、クリアダイカットを貼ります。これも、この上にレイヤーしたときに柄がどう出るかを考えて貼っています。なので、文字がさかさまです。でも見えなくなるのでこれでOK。
⑥レーシーフラワーの上に、カットアウトのお花1枚を貼ります。半円の上に、カットアウトのお花とウサギのダイカットをポップアップして貼ります。ここまでのポップアップは、3段になりました。
⑦ウッドアクセントを、ウサギと少し重なるようにポップアップして貼ります。
フラワーを、ハンドカットのお花の上に貼ります。これでひとまず終了です。
エッジ、柄、質感、それぞれのアイテムがそれぞれの役割を果たしたヘビーレイヤースタイルです。
異素材から、メタル、ウッド、ガーゼ、レーシーダイカット、クリアダイカットを選んで取り入れました。
もちろん毎回全部取り入れるということではありません。
どれかひとつ入るだけで、十分インパクトがでます。
立体感に関しては、3段のポップアップをしています。
かなりレイヤーが引き立って見えますよね。
シャビー感を求めるなら、ダイカットにインキングを施してからレイヤーするものいいですね。
まだまだ続きがありますが、長くなりそうなので、今回はここまで。
続きは近日中にアップ予定です。
また見に来てくださいね♪
前回ご紹介したダイカットレイヤー<ベーシック編>は、
たくさんの方に見ていただき、とてもうれしかったです。
どうもありがとうございました。
今回は、ステップアップ編をご紹介したいと思います。
ベーシック編では、ダイカット中心の簡単なレイヤーでご紹介しましたが、
このステップアップ編では、さらにレイヤーを重ねたヘビーレイヤーをご紹介します。
■レイヤーステップアップ その1
「異素材ミックス」
ベーシックレイヤーに異素材をプラスすると、手軽にステップアップできます。
たとえば、
・メタル、レジン、ウッド
見た目も重めな素材で、期待通りのボリューム感を出せます。
・リボン、糸、ガーゼ(チーズクロッシュ)
おなじみの繊維系。やわらかな印象をプラスしてくれます。
・レース(ダイカットやレースペーパー、レースリボンなど)
レーシーなダイカットやレースペーパーは、可愛らしさや女性らしさを感じさせるデザインになります。
さらに「ぬけ感」を出す役割もあります。
・クリア素材
最近見かけるクリア素材。アクリルアクセント、トランスパレンシーなどがあります。
レイヤーにさほど邪魔をせず、それでいて存在感があるアイテムです。
■レイヤーステップアップ その2
「立体感」
ポップアップした上に、さらにポップアップを重ねた、2~4段くらいの思い切ったポップアップがレイヤーを引き立てます。
ポップアップには、ポップアップ専用の両面テープや、フォームシート、チップボードなどを使用する場合が多いですが、それ自体を2段重ねにして高さを出す使い方もあります。
それでは、ここまでご紹介した「異素材」と「立体感」を取り入れて、レイヤーアクセントを作ってみます。
使用した材料は画像のとおりです。
・ペーパーダイカット7枚。メーカーやテーマはバラバラです。
・ペーパーの柄からカットアウトしたもの4枚。
・ガーゼ1枚。ところどころ裂いてクシャクシャにしています。
・クリアダイカット1枚。フラワーリースがプリントされています。
・ダイカットマシンで抜いたダイカット1枚。レーシーなフラワー型です。
・ウッドアクセント1個。ワードがプリントされています。
・メタルアクセント1個。リーフの形です。
・フラワー1個。バラの形です。
①大きいカード型のダイカットをベースにします。カットアウトのお花1枚を貼り、タグのダイカットはポップアップして貼ります。
②タグの上に、チケット型のダイカットとカットアウトのお花1枚を貼り、メタルリーフを貼ります。
③ポップアップシート(フォームシートやチップボードなど)を適当な大きさにカットしてタグの上に貼り、その上にガーゼを貼ります。
④ガーゼの上にカード型とバインディングエッジのダイカットを貼ります。
⑥レーシーフラワーの上に、カットアウトのお花1枚を貼ります。半円の上に、カットアウトのお花とウサギのダイカットをポップアップして貼ります。ここまでのポップアップは、3段になりました。
⑦ウッドアクセントを、ウサギと少し重なるようにポップアップして貼ります。
フラワーを、ハンドカットのお花の上に貼ります。これでひとまず終了です。
エッジ、柄、質感、それぞれのアイテムがそれぞれの役割を果たしたヘビーレイヤースタイルです。
異素材から、メタル、ウッド、ガーゼ、レーシーダイカット、クリアダイカットを選んで取り入れました。
もちろん毎回全部取り入れるということではありません。
どれかひとつ入るだけで、十分インパクトがでます。
立体感に関しては、3段のポップアップをしています。
かなりレイヤーが引き立って見えますよね。
シャビー感を求めるなら、ダイカットにインキングを施してからレイヤーするものいいですね。
まだまだ続きがありますが、長くなりそうなので、今回はここまで。
続きは近日中にアップ予定です。
また見に来てくださいね♪
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